組合概要

おいたち

名古屋市食品国民健康保険組合は、昭和33年名古屋市食品衛生協会が母体となって食品業界の福祉のために誕生し、市町村が運営する国民健康保険(以下「市町村国保」という。)より古い歴史があります。

また、市町村国保と同じ「国民健康保険法」に基づき、納付していただく保険料、法令に基づく国庫補助金の交付等を受けて運営しており、食品業界に身を置く方々の命と健康を守り、業界の福祉および従業員の確保、定着などに貢献しています。

当初は名古屋市内を区域としておりましたが、昭和58年4月から区域を拡大し、愛知県内の事業所で食品関係の事業に従事する方も加入できるようになりました。

事業概況

(令和6年4月現在)
名称 名古屋市食品国民健康保険組合
所在地 〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目14番21号 愛旅連ビル4階
TEL (052)261-7661
FAX (052)261-7669
メールアドレス meisyokukokuho@cameo.plala.or.jp
設立年月日 昭和33年2月25日
事業所数 4,127
被保険者数 15,812名
保険料 事業主(甲組合員)19,400円
従業員(乙組合員)15,100円
家族 9,700円
  • ※40歳以上65歳未満の方は、介護保険料として一人につき3,500円加算